7月1日は、1918年(大正7年)に多くの名作童話・童謡を生み出した日本初の児童文芸誌『赤い鳥』が児童文学者・鈴木三重吉によって創刊された日で、童謡を日本の文化遺産として保存し、アピールすることが目的の記念日です。
この日に因んで当区民ひろばでは、紙芝居「赤い鳥」公演と記念コンサートを開催しました。
また、熊本地震復興支援として熊本物産展を同時開催しました。
I部:紙芝居「赤い鳥」 語り手:別所弘一・湯川美波
紙芝居の手作り作成を平成22年度より始め、8作目の作品です。
最新12作目は「区制90周年記念紙芝居『ふるさと豊島』」です。
Ⅱ部:うた&ピアノコンサート
<歌> 実紗・伊藤美佐子(Fairy Flower) <ピアノ> 中村美朱々
主な童謡
歌 :「花(春のうららの隅田川)」、「朧月夜」、「みかんの花咲く丘」、
「秋祭り」、「紅葉(もみじ)」、「仰げば尊し」、「どんぐりころころ」、
「肩たたき」、「しゃぼん玉」、「夕焼け小焼け」、
「たなばた(七夕)さま」、「七つの子(カラス)」、「小さな木の実」等
ピアノ:「ゆりかご」、「雪やこんこん」、「冬景色(ふゆげしき)」等
アンコール
ピアノ: おもう
歌 : 熊本地震復興支援ソング「いつまでも」、「仰げば尊し」
熊本復興支援