令和4年度に作成された紙芝居「ハチドリのひとしずく」の初講演と併せて「大庭照子&ボニージャックス」のサマーコンサートを開催しました。
「ハチドリのひとしずく」は、南米アンデス地方の古くて新しいお話で、小さな力の大切さを教えてくれます。この紙芝居は、当区民ひろば千早において、SDGsの取り組みを「小さなことから一歩一歩積み上げていこう」というメッセージを込めたものです。
ボニージャックスは『ボニージャックストーン』と称される明快なハーモニーが有名ですが、現在は、NPO法人日本国際童謡館(館長:大庭照子さん理事長:髙田真理さん)の所属コーラスグループとして全国でコンサート展開中です。曲目は童謡を中心に「雨」「赤とんぼ」「カナリア」「シャボン玉」「春よ来い」「さらばジャマイカ」「わたしのほしいもの」などでした。
≪ボニージャックスさんが語った話の内容は、このリンク先内容とほぼ同じです。≫
最後は、大庭照子さんの「長生き音頭」で締めくくりました。