10月8日(火)1時30分~3時30分 「紙芝居と日中韓の楽器共演」を開催し、高野区長ほか178名の皆様に鑑賞していただき、好評を得ました。先ず、区民ひろば千早の語り部々会の皆さんが紙芝居「みんな友だち」(東アジア文化都市2019豊島 パートナーシップ事業)を演じ幕を開けました。

日中韓の楽器共演は、キム・オル氏がカヤグムという日本の琴に似た韓国の楽器を演奏し、めずらしい音色に観客の皆さんも感動していました。

次に、馬高彦氏が二胡を演奏し、独特の音色を楽しませてくださいました。

最後に、日本の三味線を田中秀忠氏が演奏し、感動のうちに日中韓楽器のソロ演奏を終えました。

更に、区民ひろば千早のコーラスFCKと歌声ひろばサークルの皆さんが、嵐の「ふるさと」を日中韓三カ国語で披露して下さり、皆さんから大きな拍手をいただきました。

その後アンコールにこたえて、キム・オル氏、馬高彦氏、田中秀忠氏が合同で「ふるさと」「赤とんぼ」を演奏してくださり、皆さん感動のうちに幕を閉じました。